入れ歯の痛みや不満を仕方ないと諦めていませんか?
入れ歯の痛みや違和感には必ず原因があります。
院では患者さまのご要望やライフスタイルをお聞きした上でお口の中の状態を把握し、精密な入れ歯を製作していきます。
しっかりと噛める入れ歯、機能する入れ歯で自然な笑顔と快適な生活を送りましょう。
- 入れ歯を装着したら痛みがある
- 入れ歯が外れやすい
- しゃべりづらい
- 食べ物がよく詰まる
- バネ(金属)が気になる
取り扱っている入れ歯の種類
入れ歯は、見た目だけではなく、ご自身のお口の状態にあったものを選ぶことが重要です。
義歯(入れ歯)を中心とした補綴治療を学び実績のある院長がしっかりとカウンセリングを行い、歯科技工士との密な連携をとることで、患者さまの意向に沿った形の入れ歯を製作いたします。
これから入れ歯を検討される方、または入れ歯を利用しているが、自分に合っていないと感じている方は、お気軽にご相談ください。
保険の入れ歯
保険診療で行える入れ歯は「部分入れ歯」「総入れ歯」とあります。
安価で制作できるメリットがある一面、留め具(クラスプ)が目立ったり、経年劣化しやすいので装着時に痛みが出やすいなどとデメリットもあります。
メリット
- 保険診療のため、費用を抑えることができる。
- 破損した場合の修理も比較的簡単にできる。
デメリット
- 変色やすり減りなどで劣化しやすい。
- 臭いや汚れを吸着するため、口内のトラブルになりやすい。
- 床の厚みによって装着時に違和感を感じる。
- 食事の味や熱が伝わりにくい。
1割負担 | 3割負担 | |
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部分入れ歯 | 約1,200〜2,500円 | 約3,600〜7,500円 |
総入れ歯 | 約3,000円 | 約9,000円 |
自費の入れ歯
メリット
- 素材によって審美性や機能性のある入れ歯を作ることが出来る
- 柔らかい素材や薄い素材であれば装着時の違和感が少ない。
- 金属のバネのない入れ歯にすることで金属アレルギーの心配もなく身体に優しい。
デメリット
- 保険適用外のため、比較的高額。
- 破損時の修理費用や時間かかるため、保険に比べると負担が大きい。
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーというのは「金属のバネがない」入れ歯の総称のことです。金属の部分がなくフィットするので見た目と機能性のある入れ歯です。
料金(税込) | 円 |
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シリコンデンチャー
歯茎などに接する部分が柔らかいシリコン素材のクッションで覆われた入れ歯です。入れ歯特有の装着時の痛みがなく、クッション効果で強く噛むことが出来るのが特徴です。
料金(税込) | 円 |
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金属床義歯(メタルプレート)
金属床義歯とは、歯肉や粘膜に当たる部分を金属で作った入れ歯の事です。
金属部分から「温かい」や「冷たい」が伝わりやすいため、美味しく食事が楽しめるといったメリットがあります。
料金(税込) | 円 |
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インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーは、総入れ歯をインプラントで固定して使用する方法です。
2~4本程度のインプラント体を顎の骨に埋入し、そのインプラントに入れ歯を固定して使用します。
インプラントが入れ歯をしっかり固定されるので、「入れ歯がずれる」「入れ歯が外れる」といったことが起こりにくいのが特徴です。
料金(税込) | 円 |
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入れ歯のメンテナンスについて
入れ歯はメンテナンスが重要となります。
しっかり洗浄が出来ていなかった状態で装着すると、臭いや口腔内に菌が繁殖する原因となり、お口の中だけでなく身体にも悪影響を及ぼすので、毎食後洗浄し清潔に保ちましょう。
また、作った入れ歯を長くご利用いただくために、定期的に歯科医院でのクリーニングや調整をお勧めしています。